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エミュレータ紹介サイト、「エミュレータ1」へようこそ!
上の「ENTER」、もしくはタイトル画像をクリックして、ご入場下さい。


このサイトでは、数多くのエミュレータの中から、
(1)特に再現性が高く、
(2)WindowsXP上で動作する、
(3)フリーソフトの
エミュレータを管理人の独断と偏見で厳選して紹介しております。

また、管理人おススメの画面設定内容なども設定の一例として記述しておりますので、
そちらも併せて参考にしていただければ幸いです。
管理人:ぴむと

※当サイトはリンクフリーです。相互リンクも受け付けていますので、
  掲示板、もしくはメールでご連絡下さい。
  また、サイトの内容に誤りがあった場合も、掲示板メールにてご指摘いただければと思います。



「エミュレータ」とは

異なるハードウェアをプログラムによって仮想的に再現するソフトウェアのこと。
実際には、様々なOS上やPC以外のハード上で動くエミュレータがありますが、
このサイトでは、特に「WindowsXP」で動く「ゲーム機」のエミュレータについて取り上げています。
本来はハード上で処理されるものを全てソフトウェアで賄わなければならないため、
満足な処理速度を得るには、再現しようとするハードをはるかに上回るスペックが、
エミュレータを実行するハードには必要となります。



エミュレータのメリット

エミュレータは、上記のとおり「全く別のハードを再現してしまう」という点だけでも
素晴らしいソフトなのですが、それ以外にも「PC上で実行する」ということで
「実用面」でも様々なメリットがあります。

(1)複数のハード・ソフトを1台のPCで
   各ゲーム機のエミュレータをインストール、そしてゲームソフトをROMファイル化して
   おくことにより、そのPC1台で複数のハード・ソフトを実行することができるようになります。

(2)エミュレータならではの様々な機能
   本来のゲーム機にはない、エミュレータならではの機能があります。
   例えば、本来のセーブポイント以外でもゲームが自由にセーブできる「ステートセーブ機能」。
   もちろん、いつでも自由にロードすることもできますし、元々バッテリーバックアップのない
   ゲームでもセーブすることができます。
   その他にも、ゲームの「スピード調節」や、ゲーム画面を静止画として
   保存する「スクリーンショット」など、便利な機能が多数搭載されています。

(3)RGBモニタでクッキリ
   2Dのドット絵が中心だった頃のゲーム機は、家庭用のTVではどうしても画面がぼやけて
   表示されていましたが、PCのモニタはもちろん「RGB」。
   ドットが映えて、非常にクッキリと映ります。



エミュレータ使用の際の注意

便利で魅力的なエミュレータですが、使用の際には
気をつけなければいけない点もありますので、以下に挙げておきたいと思います。

(1)完璧に動かなくて当たり前
   エミュレータは、あくまでもハードを再現した「ソフトウェア」であるため、
   そのハードと「100%同じように動作する」ということは、まずありません。
   特に、新しいゲーム機のエミュレータになるほど、内部が複雑になり、
   再現するためのプログラミングが非常に難しくなるため、
   エミュレータを実行するPCのスペックがどんなに高くても
   満足のいく実行結果が得られない場合の方が多くなります。
   また、ファミコンなど古いゲーム機のエミュレータは、現在では
   ほぼ完璧と言っていいほどの再現性を持つものもありますが、
   それでもリリースされた全てのゲームが動くという保証はありません。
   「どんなエミュレータも、完璧ではない」
   エミュレータ使用の際は、まずこれを念頭に置いておきましょう。

(2)「試行錯誤」で覚える
   エミュレータを使用する際に分からない部分が出てきたとしても、
   安易にネット上の掲示板等で質問をするのは、できるだけ控えた方がいいでしょう。
   無視されてしまったり罵詈雑言を書かれてしまったりなど、
   まともな回答はほとんど期待できません。
   エミュレータの使い方は、「自分で調べる」というのが基本です。
   とにかく、安易に人を頼らずに、検索等で必要な情報を得たり、
   自分で設定項目を色々変えてみて実際に結果がどのように変わるのかを
   一つ一つ検証していく方が、一見手間はかかっていても
   結局はエミュレータの使い方を覚える一番の近道だと言えるでしょう。

(3)ROMファイルは必ず自分で用意
   エミュレータは、その作者が独自に組んだソフトであるため配布することができますが、
   市販ソフトのROMファイルはメーカーの著作物であるため、配布することができません。
   そのため、ROMファイルはユーザーが「自らの責任において用意」する必要があります。
   ROMファイルを自力で用意できない場合は、
   エミュレータを使用することはできないと考えて下さい。

※このサイトを基にエミュレータを使用して、万が一何かしらの損害が起きたとしても、
  管理人は一切責任を負いません。エミュレータは全て自らの責任において使用して下さい。
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